2026/3/16 00:42
外壁工事の新しいカタチ?ドローン×ロープを活用した「無足場工法」とは

「外壁の修繕をしたいけれど、足場を組むだけで数百万円かかるの?」 「ちょっとしたひび割れを直したいだけなのに、大掛かりすぎる…」
お客様から、そんなご相談をいただくことがあります。
実は、「足場を組まない」という選択肢があるんです。
それが、無足場工法です。
足場工法と無足場工法、それぞれにメリットがあり、大切なのは「自分の建物の状況にマッチしているのはどちらの工法か?」を判断することです。
そのあたりの見極めのコツなども解説しています!
そもそも「無足場工法」ってなに?
中嶋: いきなりですが神崎さん、「無足場工法」って文字通り「足場がない」ってことですか?
神崎: その通りです! 足場を鉄骨で組み立てるのではなく、屋上からロープでぶら下がって、直接人間が降りて作業するやり方です。「ロープアクセス」や「ブランコ作業」なんて呼ばれることもありますね。
中嶋: まるでスパイダーマンみたいですね(笑)。どんな時に使われるんですか?
神崎: 主に「足場が立てられない場所」や「ピンポイントな作業」で活躍します。例えばこんなシーンです。
隣のビルとの隙間が狭すぎて、足場が入らない
「ここだけ直したい」という部分的な補修をしたい
1階にお店が入っていて、営業の邪魔をしたくない
台風シーズンで足場が倒れるのが怖いから、組みたくない
中嶋: なるほど! 「かゆい所に手が届く」工法なんですね。
足場工法とはどう違うの?
中嶋: 素朴な疑問なんですが、わざわざ足場を組むんじゃなくて、どの工事も無足場工法でやればいいような気もします。
神崎: 実はそうとも限らなくて、足場工法と無足場工法には、それぞれにメリットがあるんです。
足場工法のメリット
一気に作業できる: 職人さんをたくさん呼んで、短期間で全体を工事できる。
オーナー様も登れる: ヘルメットを被れば、オーナー様自身が工事の様子を確認できる。
無足場工法(ロープアクアス)のメリット
初期費用が安い: 足場代がかからない分、コストカットできる。
防犯性が高い: 足場を伝って泥棒に入られるリスクがない。
すぐ始められる: 足場を組む時間がいらないので、緊急対応に強い。
中嶋: なるほど…。じゃあ、どう使い分ければいいんでしょう?
神崎: ざっくり言うと、「建物全体を大規模に直すなら足場」、「部分的に、あるいは安く早く直したいならロープ」というイメージですね。

使いどころによっては、費用が「10分の1」になることも!?
中嶋: ぶっちゃけ、費用ってどれくらい変わるんですか?
神崎: ケースバイケースですが、無足場工法の方が驚くほど安くなることもあります。部分的な補修の場合、足場工法と比べて「10分の1」で済むこともあります。
中嶋: 10分の1!? それはデカイですね…。
神崎: 全体工事でも、足場代が浮くことで総額が30%〜50%OFFになるケースも珍しくありません。ただ、逆に「全面塗装」などをロープだけでやろうとすると、時間がかかりすぎて人件費が高くなり、足場より高くなることもあります。
だからこそ、「何でもかんでもロープがいい」わけではないんです。
「ロープ一本で宙吊り」って危なくないの?
中嶋: 安いのは嬉しいですが、ロープ一本で作業するのって、見ていて怖くないですか? 事故とか…。
神崎: ご安心ください! 実はめちゃくちゃ安全基準が厳しいんです。
私たちは「パラレル」といって、2本のロープを使います。
メインロープ: 体重を支えて作業する用
補助ロープ: 万が一メインが切れても落下を防ぐ用
この2本で体を確保しているので、基本的に落ちることはありません。

クレンセが選ばれる理由「ハイブリッド提案」
中嶋: 最後に、どうやって工法を選べばいいか迷っているオーナーさんにアドバイスをお願いします!
神崎: 自分で悩まず、プロに相談してください。
クレンセであれば「足場工法」も「無足場工法(ロープアクセス)」も両方対応できます。だからこそ、ポジショントークなしで、
「ここは広範囲だから足場を組みましょう」
「裏の狭い部分はロープでやりましょう」
「ゴンドラや高所作業車を使いましょう」
といったように、お客様にとって一番コスパが良く、最適なプランを正直にご提案できます。
中嶋: それは心強い! 「いいとこ取り」ができるわけですね。
神崎: はい。無駄なコストをかけず、建物を長持ちさせる最適解を見つけます。まずは調査だけでも、お気軽にご連絡ください!
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「うちのビル、足場を組まずに直せる?」 「とりあえず見積もりだけ知りたい」
そんなオーナー様、管理組合様は、ぜひ一度クレンセにご相談ください。 お客様にとって最適なプランをご提案します。
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